◆1 妹の風呂、乱入

むんむるの兄、むぅむぅだ。
僕の妹が今、お風呂に入っているから僕も入るぞ!

はぁ、はぁ……可愛いむん……お兄ちゃんが今行くよ。

ああ、洗面所がもう……いい匂いで包まれているよ。しかし、可愛いむん、また服を脱ぎ散らかしてる。だらしないところも、兄としてはかわいいんだが……このままじゃ情けない。
うむ……罰として全部、回収。今夜は僕の枕に巻いて寝るぞ!

でも、まずはお風呂だ。むんがまた、烏の行水しちゃうかもしれないからね。

さ、突入!妹マシマシモフモフ蒸気頂きます!

扉越しに見える妹の肌色、そして響くシャワー音だけで下半身が熱くなるぞ。もう我慢できないぞぉ!

ガチャリーー

「おい、むん。またお兄ちゃんを置いてお風呂か?」

「ひにゃっ!ぅぅ……お兄ちゃん……」

んはぁ……んんっふぅふぅ……いい匂いだぁ。なんてかぐわしき妹臭。僕の鼻腔に大量の天使が侵攻してきたかのようだよ、むん。

思わず、よだれが垂れちゃうよぉ……。

「グフーー、グフぅぅ……。……むん、俺が……身体も髪も全部、洗ってやるって言ってるだろ。お兄ちゃんだからな。」

「ぅぅ……い、いらないっ!出てってよぉ!」

僕の妹はいわゆる、ツンデレだぞ。お兄ちゃん大好きなくせに、普段はこんなんだぞ。
でも、発情期になると本心を見せてくれるから、僕は自信をもって妹を愛せるんだ!

「はいはい、ほら、シャワーよこせ。そこ、座って。」

「にゃぁ……うん……」

さ、今日もむんの体中、お兄ちゃんが毛繕いしてやるんだぞ!
喉がなるんだぞ!